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無理なく暮らしに取り入れられる!「GINGER ALE STAND TOKYO」の自家製ジンジャーシロップ
こんにちは、シオリです。
以前からジンジャーシロップという存在は気になっていたけれど、これだ!というものに出会えていなかった私。最近これなら日々の暮らしに取り入れられる!と思った商品に出会ったので、ご紹介したいと思います。
100%国産有機生姜を使った「GINGER ALE STAND TOKYO」のジンジャーシロップ
「GINGER ALE STAND TOKYO」は、ジンジャーエールベースをもっと世の中に普及させることで、毎日をより健やかに、華やかに、より楽しく!をコンセプトに立ち上げられたプロジェクト。代表のオオクラコウヘイ氏は、2012年から中米を中心に海外で、自家製ジンジャーエールの企画販売を手掛けてきたそう。
そんなGINGER ALE STAND TOKYOのジンジャーシロップが、こちら。
生姜を煮込む時に“粗糖”のみを使用した「東京生姜店01」と、粗糖75%に黒糖25%をブレンドした「東京生姜店02」の2種類です。
生姜は、高知と熊本の有機農家さんから取り寄せ、季節によって使い分けたり2種をブレンドしたりすることで素材の美味しさを追求。糖分も、ミネラルやビタミンをちゃんと含む国産の粗糖や黒糖を使用し、甘さは一般的な他社商品とくらべ半分近く抑えているそう。
また、できる限り“家庭での手づくり”感を心がけているため、東京にある小規模な工房1箇所に限定して製造しているんだとか。こだわりの素材を丁寧に煮込んだジンジャーシロップと聞いただけでも美味しそう!
シンプルでスタイリッシュなボトルデザインと、250mlというサイズ感もGOOD。ギフトにしても喜ばれそうです。
使い方次第で、いろいろ楽しめる!
炭酸水で割ってジンジャーエールとして味わうのが王道ですが、使い方はお好みに合わせて楽しむことができます。今の時期は、ホットがいいな〜ということで、私はシンプルにお湯で割ってホットジンジャードリンクにしてみました。
カップにジンジャーシロップを適量入れ、そこにお湯を注ぐだけ。湯気とともにふわっと生姜の香りが立ち上ります。
今回は「東京生姜店01」の方を飲んでみましたが、甘すぎないのが嬉しい!そして、生姜ドリンクって、たまに生姜がキツすぎることもあるけれど、このシロップはそれがなくてすっきりとした味わい。生姜のそのままの美味しさを味わえる、そんなシロップだな〜と思いました!
寒い日は、ホットなドリンクに癒されますよね。ベッドから離れたくない冬の朝も、この一杯があれば頑張って起きられそうです。
こうした飲み方以外にも、紅茶やミルクティーに加えればチャイティー風に、ウォッカやダークラムをベースに加えてライムと炭酸水で割ればジンジャーカクテルに。いつもの飲み物に少し加えるだけで、ティータイムやお酒の楽しみ方の幅を広げてくれますよ!
GINGER ALE STAND TOKYOは、恵比寿ガーデンプレイス(毎週日曜開催)を中心に、都内各地のマルシェに定期的に出店しています。出店情報はFacebookにて告知されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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東京生姜店01、東京生姜店02
内容量:各250ml
価格:「01」1,300円(税込) 「02」1,400円(税込)
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GINGER ALE STAND TOKYO
Facebook:https://www.facebook.com/ginstatokyo/
Instagram:https://www.instagram.com/ginsta_tokyo/
そして、最後に嬉しいお知らせが!
箱庭読者5名様に「GINGER ALE STAND TOKYO」の自家製ジンジャーシロップ2本セットをプレゼントします!
生姜を煮込む時に“粗糖”のみを使用した「東京生姜店01」と、粗糖75%に黒糖25%をブレンドした「東京生姜店02」の2種類1本ずつをセットで、5名様にプレゼント。以下のページより応募方法をご確認の上、ご応募ください。
https://www.haconiwa-mag.compresent/2019/01/ginger-ale-stand-tokyo-present/