TAICHIRO MORINAGA STATION Labo
こんにちは、箱庭編集部 moです。
今日はみなさんに新しい東京土産におすすめのブランドをご紹介したいと思います。
昨年12月にJR東京駅構内GRANSTAに常設店としてオープンした、“お菓子をこえる、「をかし」な体験を”をコンセプトにしたショップ「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」です。

TAICHIRO MORINAGAとは?

TAICHIRO MORINAGAは、創業以来、キャラメルをはじめとした菓子を製造・販売している森永製菓が2016年に「をかしな体験を届けたい」をテーマに立ち上げたブランドです。

ブランド名になっているTAICHIROは森永製菓の創業者 森永太一郎氏のこと。
太一郎氏は、西洋菓子というそれまで見たことも食べたこともないものを、この日本でイチから作り、ここまで普及させた第一人者です。その太一郎氏の精神を引き継ぎ、日本人がはじめてキャラメルやマシュマロを口にしたときの驚きのような「新体験」を提供する、まさに「をかし」な新体験ができるお菓子ブランドがTAICHIRO MORINAGAなんです。

TAICHIRO MORINAGA STATION LaboはそんなTAICHIRO MORINAGAの商品を常設で楽しめるショップとしてJR東京駅構内にオープンしました。東京土産にもぴったりなのでぜひ参考にしてください!

「キャラメルイノベーション」を感じる、新感覚お菓子

TAICHIRO MORINAGA STATION Laboのお菓子のコンセプトは「キャラメルイノベーション」。キャラメルを使った、これまでにない組み合わせや食感が楽しめるお菓子が魅力的です。
TAICHIRO MORINAGA STATION Labo
こちらはGRANSTA店限定販売の「キャラメルクリスピー」(4個入り790円)。

TAICHIRO MORINAGA STATION Labo
キャラメルでクリスピーってあまり想像がつきませんが、キャラメルの味わいはそのままに、キャラメルチップ、チョコレート、クッキーの絶妙な味わいと初体験のサクサク食感が楽しめます!

キャラメルクリスピーはTaichiro Morinaga STATION Laboでしか買えない限定商品で、東京駅舎をデザインした限定パッケージも展開しているそうですよ〜!

TAICHIRO MORINAGA STATION Labo
こちらは「キャラメルバウム」(2個入り405円)。おなじみの森永ミルクキャラメルのようなパッケージが可愛いです!

TAICHIRO MORINAGA STATION Labo
中身はこんな感じ。森永ミルクキャラメル風味のバウムクーヘンが入っています。森永のキャラメルソースにたっぷりの卵を合わせて焼き上げ、独自製法で一層一層ふんわり厚く仕上げているそう。こだわりの組み合わせはぜひ一度口にしてみたいですね。

TAICHIRO MORINAGA STATION Labo
「キャラメルラスク」は、森永ミルクキャラメルのおいしさがたっぷりとしみ込んだラスクです。こちらもキャラメルの風味とサクッとした食感がたまらない一品。小包装になっているのでお土産として配りやすいのもポイントです!

TAICHIRO MORINAGA STATION Labo
このほか、口どけのよさを追求したチョコレートシリーズ「Hi CROWN」など、キャラメルだけでなくチョコレート商品も楽しむことができます。

世代を超えて愛される森永製菓だからこそできる、こだわりのお菓子。一口食べればきっとこれまでにない新体験ができるはずです!新しい東京土産としてもぴったりではないでしょうか。気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね〜!