箱庭編集部のみさきです。
箱庭メンバーが日本全国で見つけた47都道府県のすてきなおみやげを紹介していく「おみやげクリップ」。今週は和歌山の「鬪雞(とうけい)まんじゅう」をご紹介します!

源氏を勝利に導いた鬪雞神社が由来のおまんじゅう

鬪雞まんじゅう

鬪雞まんじゅうは、和歌山県にある和菓子の老舗「菓匠 二宮」のおまんじゅう。
二宮がある町・田辺には、熊野三山全ての祭神を祀る別宮的存在の「鬪雞神社」があり、二宮は古くから参拝客の休憩所としても親しまれてきました。

鬪雞神社には、武蔵坊弁慶の父とされる熊野別当 湛増(たんぞう)が、源平の戦いの際紅白の鶏を戦わせ、白い鶏が勝ったことから源氏の味方につき源氏を勝利に導いたというエピソードがあります。そんなエピソードもあり、鬪雞まんじゅうは必勝祈願の贈り物として購入する方もいるようです。

和歌山の名産・梅と柚子を練り込んだ、紅白の鶏がかわいいおまんじゅう。

鬪雞まんじゅう

箱の中には、紅白の包み紙に包まれたおまんじゅうが9個入っています。袋には鶏の絵が描かれていて、こうして並んでいる姿がたまらなくかわいい!

鬪雞まんじゅう

中身のおまんじゅうにも、素朴な表情が描かれていて、食べるのが惜しいくらいです!
色ごとに味が異なり、紅が梅餡、白が柚子餡。どちらも和歌山県の名産を練り込んだ餡で、ほんのり甘くて爽やかなお味です。

食べ終わった後は、トントン相撲を楽しもう!

また、9個入りの鬪雞まんじゅうはトントン相撲になるところもポイント!箱の中に入っている厚紙に書かれた遊び方に沿って、まずはニワトリ型の紙ずもうを作ります。

鬪雞まんじゅう

こんな感じで可愛らしい紙ずもうが出来上がりました。よく見ると一つ一つ表情が異なります。

鬪雞まんじゅう

紙ずもうが出来上がったら、いよいよトントン相撲のスタート。箱を土俵に見立てて「はっけよい、残った」!
食べ終わったあとも楽しめる鬪雞まんじゅう。お子さまはもちろん、大人も童心に返って楽しめますよ。

鬪雞まんじゅう

ちなみに、無地の紙ずもうにイラストを描き足し、オリジナルのものを作ることもできます。

味わうだけでなく、遊ぶことでその土地のことも知ることができる。とっても素敵なお菓子です!

2個入り、4個入りのパッケージもかわいい!

鬪雞まんじゅう (2個入り)

今回ご紹介したのはトントン相撲ができる箱に入った9個入りですが、2個入りと4個入りも鶏の巣のようなパッケージがかわいくておすすめですよ!

鬪雞まんじゅう(4個入り)

鬪雞まんじゅうは二宮の店舗限定で販売中。電話で購入することも可能なので、気になった方はぜひゲットしてみてくださいね。