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箱庭がこれまでに取り上げたショップまとめ【六本木・麻布十番エリア編】
こんにちは、箱庭編集部です。
箱庭では、これまでに都内を中心に素敵なショップを多数ご紹介してきました。ひとつのエリアでも一日満喫できるほど記事が増えてきたので、エリアごとにショップを一覧にしてお届けしたいと思います。
この記事では六本木・麻布十番エリアのショップをまとめています。
ぜひ休日のおでかけの参考にしてみてください~!
※営業日などの情報は記事公開当時のものです。遊びに行く際はそれぞれの公式サイトやSNSをご確認の上、お出かけください!
【六本木】
これまでにない新しい本屋「文喫」
「文喫」は、本と出会うための時間と空間を提供する、これまでにない新しい本屋。アート、デザイン、ビジネスを中心に、食、人文科学や自然科学、文学、他にも雑誌、コミックなど幅広いジャンルのものが揃っていて、その数はなんと全部で3万冊!電源やwifiもあり、しかも珈琲と煎茶はおかわり自由であることから、1日中本に浸ることができます。
本と人と、1対1で向き合える贅沢な空間をお楽しみください!
◆箱庭ご紹介記事
入場料のある本屋「文喫」が六本木に誕生!本と出会うための時間と空間を提供する、新しい本屋のかたち。
- 文喫(ぶんきつ)
住所:東京都港区六本木6-1-20六本木電気ビル1F
営業時間:9:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:不定休
入場料:1,500円(税抜)
URL:http://bunkitsu.jp
オーガニックジュース&サラダバー「.RAW」
ローフードを使ったメニューをメインに、新鮮なオーガニックのジュースやサラダを楽しめるお店です。
訪れたらぜひチャレンジしてみていただきたいのは、「ウィートグラスショット」。お店の外にある温室で栽培した小麦若葉を、その場で収穫して100%搾りたてのドリンクとしてサーブしてくれるんです!
友達の家に遊びにきたみたいにリラックスできるラフな店内で、美味しくてヘルシーな食事を楽しんで、心と体を整えましょう~。
◆箱庭ご紹介記事
ポップに楽しむローフード 六本木のオーガニックジュース&サラダバー『.RAW』
- .RAW(ドットロー)
住所:東京都港区六本木5-10-32-1F
営業時間:
【月】11:00~21:00(祝日の場合は8:00オープン)
【火】11:00~24:00
【水木】8:00~24:00
【金土祝前日】8:00~5:00
【日】8:00~21:00
※.RAWのビュッフェは21:30まで
※21:00以降はBAR.RAWのバータイム
定休日:不定休
電話番号:03-3403-6664
URL:https://dotraw.asia/
Instagram: https://www.instagram.com/dotraw.asia/
コンブチャをはじめとしたヘルシードリンクバー「大泉工場NISHIAZABU」
「大泉工場NISHIAZABU」は、お茶由来の微炭酸発酵ドリンク・コンブチャをメインメニューとした、健康志向のドリンクバー。
コンブチャには、乳酸菌や酵素、ポリフェノールにビタミン、ミネラル、アミノ酸と、からだにうれしい栄養素がたっぷり含まれていて、腸内環境を整える働きも期待されています。
店内には、ほかにもテイクアウトもできるオリジナルのフードやドリンク、有機野菜や加工食品も並んでいるので、そちらも要チェック!
◆箱庭ご紹介記事
発酵ドリンク コンブチャを初体験! 西麻布『大泉工場NISHIAZABU』に行ってきました
- 大泉工場NISHIAZABU
住所:東京都港区西麻布2-13-13
営業時間:9:00~19:00
定休日:年中無休・夏季休業・冬季休業有り
電話番号・FAX:03-6427-4749
URL:http://oks-nishiazabu.com/
Instagram:https://www.instagram.com/oizumi_kojo_nishiazabu/
『六本木クロッシング2019展:つないでみる』開催中の「森美術館」
森美術館では、現在『六本木クロッシング2019展:つないでみる』が開催中。本展は、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、森美術館が2004年以来3年に1度開催してきたシリーズ展です。
第6回目となる今回のサブタイトルは「つないでみる」。インターネットやテクノロジーによって私たちの生活はますます自由に、便利になっていますが、一方で同調や共感を助長する問題、貧困や差別など新たな「分断」にも直面しています。本展では、その「分断」に向き合うヒントとなることを期待し、対極・異質なものを融合することや、本来備わっているつながりを可視化することに試みています。
新たな発見や驚きを感じる作品がたくさんあり、見応えたっぷりですよ!
◆箱庭ご紹介記事
日本の現代アートシーンを総覧!森美術館で開催中の「六本木クロッシング2019展:つないでみる」レポート
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森美術館
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
URL:www.mori.art.museum
『六本木クロッシング2019展:つないでみる』 ※2019年5月3日現在開催中の展示
会期:2019年2月9日(土)~2019年5月26日(日)
開館時間:10:00~22:00(火〜17:00) ※入館は閉館の30分前まで
※「六本木アートナイト2019」開催に伴い、5月25日(土)は翌朝6:00まで開館延長
料金:一般1800円 学生(高校・大学生)1200円 子供(4歳―中学生)600円 シニア(65歳以上)1500円
休館日:会期中無休
『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』開催中の「国立新美術館」
国立新美術館では、日本とオーストリアの外交樹立150周年を記念して、現在『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』が開催中。
19世紀末~20世紀初頭のウィーンでは、絵画や建築、デザインなど、それぞれの領域を超えて新しい芸術を求めた、ウィーン独自の装飾的で煌びやかな文化が開花しました。当時、画家のグスタフ・クリムトやエゴン・シーレをはじめ、各界を代表する芸術家たちが登場し、ウィーンの文化は黄金時代を迎えます。
本展は、ウィーンの世紀末文化を「近代化(モダニズム)への過程」という視点から紐解く新しい試みであり、ウィーンの豊穣な文化を知る展覧会の決定版と言えます。お見逃しなく!
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国立新美術館
住所:東京都港区六本木7-22-2
URL:http://www.nact.jp/
『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』 ※2019年5月3日現在開催中の展示
会期:2019年4月24日(水)〜2019年8月5日(月)
開館時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)
※毎週金・土曜日は、4・5・6月は20:00、7・8月は21:00まで。
※4月28日(日)〜5月2日(木)と5月5日(日)は20:00まで。
※5月25日(土)は「六本木アートナイト2019」開催に伴い22:00まで。
休館日:毎週火曜日
料金:一般 1600円 大学生 1200円 高校生 800円
URL:https://artexhibition.jp/wienmodern2019/
国立新美術館内のミュージアムショップ「SOUVENIR FROM TOKYO」
国立新美術館の地下1Fと1Fにある「SOUVENIR FROM TOKYO」は、「東京的視点で色々なものを編集し届ける」がコンセプトのミュージアムショップ。
美術本、漫画、ポップでキャッチな商品、昔から造られているような工藝品など、ジャンルに捉われず、デザイナーもスター級の人から無名の若い人まで幅広くセレクトされています。魅力的な商品がたくさん揃っているので、プレゼントをお探しの方にもぴったり!店内はとても広いので、時間に余裕を持って展示とともにたっぷりお楽しみください!
◆箱庭ご紹介記事
Museum shop file Vol.1|東京的視点で発信する「国立新美術館 スーベニアフロムトーキョー」
- SOUVENIR FROM TOKYO(スーベニアフロムトーキョー)
住所:東京都港区六本木7-22-2国立新美術館1F, B1
営業時間:10:00~18:00(金曜日・土曜日のみ20:00まで)
定休日:毎週火曜日(祝日又は休日に当たる場合は開館し、翌日休館)
電話番号:03-6812-9933
URL:https://www.souvenirfromtokyo.jp/
『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』開催中の「ソニーミュージック六本木ミュージアム」
ソニーミュージック六本木ミュージアムでは、乃木坂46にまつわるアートワークを一挙に楽しめる展覧会『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』が開催中。
ジャケット写真のアザーカットやミュージックビデオの小道具、メンバーが実際に着用した衣装やアイデアスケッチなど、乃木坂46をめぐる未公開のアートワークが約9万点も展示されていて、それらの制作過程のアーカイブも見ることができます。乃木坂46ファンはもちろん、デザイナーやクリエイターも楽しめる本展。会場内には、限定のショップやカフェもあり、そちらも見逃せませんよ~。
◆箱庭ご紹介記事
約9万点のアートワークが一挙に集結!「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」レポート。
- ソニーミュージック六本木ミュージアム
住所:東京都港区六本木5-6-20
URL:https://smrm.jp/
『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』 ※2019年5月3日現在開催中の展示
会期:2019年1月11日(金)~2019年5月31日(金)
時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)
料金:一般・大学生2000円 中高生1000円 小学生600円 ※6歳未満は入場無料
『ムーミン展 THE ART AND THE STORY』開催中の「森アーツセンターギャラリー」
森アーツセンターギャラリーでは、『ムーミン展 THE ART AND THE STORY』が開催中。フィンランドを代表する芸術家、トーべ・ヤンソンが生みだした「ムーミン」シリーズの多彩なアートと奥深い物語の魅力を楽しむことができます。
本展では、フィンランドにある世界唯一の「ムーミン美術館」から小説の原画やスケッチのほか、トーベがムーミン小説を手がける前に描いていた挿絵など貴重な資料も来日!私たちが見たことがないムーミンたちの多彩な表情に出会えます。
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森アーツセンターギャラリー
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
URL:https://macg.roppongihills.com/jp/
ムーミン展 THE ART AND THE STORY ※2019年5月3日現在開催中の展示
会期:2019年4月9日(火)~2019年6月16日(日)
開館時間:10:00~20:00 ※火曜は17:00まで ※入館は閉館の30分前まで
料金:一般1800円 中学生・高校生1400円 4歳~小学生800円
URL:https://moomin-art.jp/
『nendo × Suntory Museum of Art information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美』開催中の「サントリー美術館」
サントリー美術館では、『nendo × Suntory Museum of Art information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美』が開催中。
本展では、佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoが、人は美しいものに出会ったとき2種類の感動のしかたをすると仮定し、左脳的なアプローチと右脳的な感じ方の双方で、日本の美術をたのしんでいます。あなたは理論派?それとも直感派?
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サントリー美術館
住所:東京都港区赤坂9丁目7-4 東京ミッドタウン ガーデンサイド
URL:https://www.suntory.co.jp/sma/
『nendo × Suntory Museum of Art information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美』 ※2019年5月3日現在開催中の展示
会期:2019年4月27日(土)~2019年6月2日(日)
開館時間:10:00~18:00 ※金・土は20:00まで ※入館は閉館の30分前まで
※5月5日(日・祝)は20時まで
※5月25日(土)は六本木アートナイトのため24時まで
料金:一般1300円 大学・高校生1000円
『ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR』開催中の「21_21 DESIGN SIGHT」
21_21 DESIGN SIGHTでは、現在『ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR』が開催中です。
本展のディレクターは、アートディレクターとして時代を牽引し続ける浅葉克己さん。会場には、浅葉さん本人がインスピレーションを得てきた資料やファウンド・オブジェとともに、ユーモアのシンパシーを感じているデザイナーやアーティストの作品が集結しています。
展覧会を観ていると、こんなユーモアもあったんだ!と、自分の中のユーモア領域がとても広がった気分に!最近笑いが足りていないな〜という人もそうでない人も、ぜひニヤニヤしに行ってみてください~。
◆箱庭ご紹介記事
国内外のユーモア作品を一堂に会する「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」をレポート!
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21_21 DESIGN SIGHT
住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内
URL:http://www.2121designsight.jp/
『ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR』 ※2019年5月3日現在開催中の展示
会期:2019年3月15日(金)〜 2019年6月30日(日)
開催時間:10:00 – 19:00(入場は18:30まで)
休館日:火曜日(4月30日は開館)
料金:一般 1100円、大学生 800円 高校生 500円 中学生以下無料
URL:http://www.2121designsight.jp/program/humor/
【麻布十番】
日本と台湾をつなぐクリエイティブ拠点「NIBUNNO」
台日アーティストの作品に囲まれた空間が楽しめる「NIBUNNO(ニブンノ)」には、展示スペース・宿泊施設・デザインオフィス・ショップ・ラウンジなどいろんな機能が詰まっています。
一番の見どころは、客室!その時々のアーティストの作品が個展という形で展示されていて、まるでギャラリーに宿泊しているかのような体験ができるんです。展示作品は約3ヶ月で交換されるとのことなので、時期を変えて泊まればまた違うアートが楽しめますよ。
NIBUNNOのある建物は、東京オリンピック開催後には取り壊されてしまう予定だそう。取り壊されてしまう前に、ぜひ足を運んでみましょう!
◆箱庭ご紹介記事
麻布十番に泊まれるギャラリーが誕生!日本と台湾をつなぐクリエイティブ拠点「NIBUNNO(ニブンノ)」
- NIBUNNO(ニブンノ)
住所:東京都港区東麻布1-8-2
電話番号:03-6823-2496
URL:https://www.nibunno.com/
エリアごとのまとめ記事は、今後も随時更新していく予定です。
「休日何しよう!」と迷った時は、ぜひチェックしてみてくださいね。