JUBAN DO ONI
こんにちは、シオリです。
今日は、素敵な下着ブランドをご紹介します。実は、私も実際に購入して愛用中。その魅力をみなさんにもお伝えしたいと思います!

身も心もゆるむ、今の時代の“オニ”のパンツ。

JUBAN DO ONI
「JUBAN DO ONI(ジュバンドーニ)」は、クラリネット奏者である黒川紗恵子さんが始めた下着ブランド。心地よいと思うパンツがなく、じゃあつくってみようと、ご自身で既成のパンツを買ってきては分解して構造を知るところからスタートしたそうです。

その後、パタンナーの深澤由起美さんとの出会いがあり、研究と改良を重ねて誕生したのがJUBAN DO ONIのパンツ。ブランド名は、「JUBAN=襦袢(じゅばん)」と「ONI=童謡“オニのパンツ”」で謳われている”つよくていいパンツ”を掛け合わせて、つけられました。

JUBAN DO ONI
ロゴやビジュアルにも注目。良い意味で下着ブランドのイメージを裏切ってくれる、これまでにないデザインが魅力的です。“あったらいいな”と思ったものをご自身の手で実現する、黒川さんのパワーや思いがデザインからも伝わってくるような気がします。

様々なこだわりから生まれる、一度履いたら癖になる履き心地。

JUBAN DO ONI
JUBAN DO ONIのパンツは心地よさを実現するために、様々なこだわりが詰め込まれています。私も持っているのですが、このパンツを履いていると本当に快適に1日が過ごせて、パンツの力は絶大だな〜と実感しています。

JUBAN DO ONI
ブランド立ち上げからラインナップしているのはオーガニックコットンのパンツですが、今年は新たにウールのパンツが新登場しました。ウールといったら「チクチクするんじゃない?」「冬の時期だけだよね」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、JUBAN DO ONIのウールパンツは、直穿きできるサラサラの感触なんです!

JUBAN DO ONI
履き心地の良さの秘密は、オーガニックコットンにもウールにも。
大切な臓器やリンパのあるお腹や脚の付け根を、締め付けずにやさしく包んでくれるパンツにするため、ウエスト部分はリブに、また足の付け根は通常より緩めのゴムになっているんです。

また、冷えを守るためにウエストの長さが十分に取られているのも安心感があります。さらにお腹周りを冷えから守りたい方には「腹巻パンツ」もあるので、ぜひWEBサイトでチェックしてみてくださいね。季節やファッションに合わせて履き分けるのも良いですね。

JUBAN DO ONI
素材は、天然素材にこだわっています。「コットン」は吸湿性が良いため蒸れにくく、化繊に比べて低刺激なうえに、静電気がたまりにくく、強度があり丈夫。「ウール」は、高い吸湿性・放湿性により快適な湿度を保ってくれるので冬は暖かく、夏は涼しく、オールシーズン快適な状態を保ってくれます。撥水性があり、汚れにくいのも特徴です。

そのほか、肌に触れるところに縫い目がこないよう表に縫い目があったり、肌に触れるとトラブルの原因にもなるタグが付いていなかったりと、細やかな気遣いも嬉しいところ。

そんなたくさんのこだわりが詰め込まれているんですが、履き心地を実感している私は、とにかく一度履いて欲しい!そう思ってしまいます。

JUBAN DO ONI
メンズもあるので、ご夫婦で、家族で、みんなでJUBAN DO ONIのパンツを履いて、快適な日々を送ってみてはいかがでしょうか。

気になる方は、ぜひオンラインショップやイベント情報をチェックしてみてくださいね。

    ◆イベント情報
    JUBAN DO ONI 3周年記念イベント
    「2019年でジュバンドーには誕生3周年を迎えました。
    今までの感謝とこれからもお願いしますの気持ちをお伝えしたくてイベントを開催します。

    今年のブランドテーマは「ととのえる」。
    身体、心、五感、身の回りをととのえて、健やかに過ごすことを下着を通して考えていく機会を作るイベントにしたいと思っています。

    実際にジュバンドーにの商品に触れていただく機会はもちろん、「ととのえるワークショップ」、代表黒川によるライブも開催予定です。お待ちかねの新色パンツも登場。

    ととのってさえいれば、やりたいことにいつでも集中できる、思いきり楽しめる、機嫌よく過ごせる…下着を変えることで実現するかも⁈」

    日時:2019年7月14日(日)・15日(月祝)
    場所:東京・代々木上原 hako gallery
    ※ワークショップの詳細などは追ってHPおよびインスタグラムでアップ予定