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日本の食文化を使って、子どもたちの感性を育む「さぬきうどん英才教育キット」

こんにちは。haconiwa編集部 moです。
突然ですが皆さん、うどんはお好きでしょうか?私は週3でお昼ご飯にうどんを食べていたほど、うどんが大好きなのですが、今日はうどんに関するとってもおもしろいキットを発見したので皆さんにご紹介したいと思います〜!
食への興味や学ぶことの楽しさを、「さぬきうどん」から学べるキット。
本日ご紹介するのは、その名も「さぬきうどん英才教育キット」。ネーミングを聞いただけでワクワクしませんか?
「瀬戸内」や「うどん」をキーワードに地域内外に価値を創造していく地域商社「瀬戸内うどんカンパニー」が企画・販売している本商品は、家庭でよく食べられるうどんを、いつもとは違った様々な視点からアプローチした食育キットです。
日本の地域で長年受け継がれてきた食文化を通じて、子どもたちの心と感性を育んでいくことができないか?そんな想いから、「知る」「作る」「感じる(表現する)」のプロセスを踏むことで、新しい発見をして、食への興味や学ぶことの楽しさを伝えられる商品が作りたい!と生まれたそう。一体どんな内容なのか、早速見ていきましょう〜!
家族や友達と楽しめる!さぬきうどんが10人前作れるセット。
こちらが、さぬきうどん英才教育キットです。ずっしりとした大きめの箱にはなんと10人前(5人前×2セット)の材料が入っています。家族や仲間とみんなでワイワイ、うどん作りを楽しめるセットになっています。
箱を開けるとこんな感じ。うどんの材料と一緒に、五感を育むワークブック&シールが入っているのがポイントです!
うどんの各材料は、箱のイラストをぺりぺりめくると出てくる仕掛け。ここから既に楽しいです…!
うどんを作りながら、想像力を育み、表現する楽しさを学べる3つのプロセス
いよいようどん作りの開始です!
本商品は、さぬきうどんのことを知り、実際に作り、体験をして感じたことを表現する。この3つのテーマで、子どもたちの食への興味や探究心を育む内容となっています。
●しる
まずは「しる」ところから。付属のワークブックを開くと、歴史や秘密など、さぬきうどんの文化を学べます。
●やってみる
続いては、「やってみる」。小麦を練って団子にしたり、コシを作るために団子を踏んだり、うどん作りの工程には2歳以上の小さなお子様でも十分に楽しめる要素が盛りだくさんです。
子ども用サイズの綿棒も入っているので、家庭で本格的なさぬきうどんを作ることが出来ちゃいます!
麺だけでなく、だしをとるところから体験できる本格派。大人の私たちでも、学べることがたくさんです…!
美味しく作るために、WEBサイトからうどん作りのポイント動画を見ることも出来るので、ちょっと難しいなぁ〜と感じる方にも安心です。
●かんじる
作るだけでなく「感じたことを表現してみる」ことを大事にしているのも、本商品のポイントです。
絵本のようなかわいいワークブックで学び、うどん作りで感じたことを付属シールから選んで貼って子どもの感性を育みます。
食育としての商品ではありますが、単純に大人も子どもも楽しめるので、家族の思い出作りにぴったりです!自分たちで1から作ったうどんはきっと特別美味しく感じるのではないでしょうか?
ちなみに私も夫婦でうどん作りに挑戦しました!ちょっと失敗したかな?と思う点もありましたが、最終的にはモチモチの美味しいうどんを自分たちで作ることが出来、感激しました。協力して家で何か一緒に作るという機会もあまりなかったので、楽しい経験になりましたよ〜!
ギフトとしてもおすすめ!
家族や仲間と楽しむのはもちろん、離れて暮らすお孫さんに送る「孫向けギフト」としても最適です。
包装紙にもこだわりが。それぞれの模様が、だしの材料やうどんになっていて可愛いです!
いかがでしたか?だしをとったり麺からうどんを作ったりと、まさにさぬきうどんの英才教育になる本商品。子どもから大人まで、どんな年代の方にも楽しんでいただけるキットです。
こちらのオンラインショップから購入可能なので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね〜!
さぬきうどん英才教育キット
価格:7,920円(税込)
URL:http://udoncompany.com/udonkit/
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