こんにちは。haconiwa編集部のきさらちさとです。
新型コロナウイルスの影響で活動を自粛する日々がまだまだ続いています。連日、中止や延期、休業のお知らせを見るたびに心が痛くなりますが、そのようなコロナウイルスが原因で損害を受けたイベント・施設・飲食店やクリエイターなどを支援するクラウドファンディングのプログラムも動き出しています。

サービス手数料無料・決済手数料5％のみでクラウドファンディング実施可能。

国内最大級のクラウドファンディング・プラットフォームを運営する「MOTION GALLERY」では、新型コロナウイルスの影響で中止や延期、休業となったイベント・施設・飲食店等を支援するプログラムを開始しています。

このプログラムは、目標金額への到達の有無に関わらず、集まった資金を受け取ることができるプロダクションファンディング（ALL-IN形式）が適用され、サービス手数料“無料”、決済手数料（5％）のみでクラウドファンディングが実施可能という内容です。

政府によるイベントの自粛要請があった翌日の2月27日からスタートしており、既にプログラムを活用した音楽・演劇・宿泊施設・飲食店に関するプロジェクトが続々開始されています。

オンライン個人相談会の追加実施が決定。

通常、東京でオフライン開催している相談・アドバイス会ですが、今回は特別にオンラインで緊急開催しているそう。次回は3月27日（金）～28日（土）の追加開催が決定しており、クラウドファンディングをやったことの無い方も、迅速に立ち上げをサポートしてもらえます。

活用してみたい！というクリエイターのみなさんは、ぜひMOTION GALLERYのサイトをチェックしてみてくださいね！