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気鋭の料理人やフードクリエイターを支援。オンラインで楽しむレシピ付きエッセイ集「ツカノマノ“読む”フードコート」

気鋭の料理人やフードクリエイターを支援。オンラインで楽しむレシピ付きエッセイ集「ツカノマノ“読む”フードコート」

こんにちは、haconiwaキュレーターのカナコです。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、外出自粛が余儀なくされている中、大変な思いをされている方も多いのではないでしょうか。
本日は、多くのファンに愛されていながらも苦境に立たされている、飲食・フードカルチャー業界をサポートするために始まったサービス「ツカノマノ“読む”フードコート」をご紹介します。

新しいフードカルチャーを生み出し続ける「ツカノマノフードコート」

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「ツカノマノ“読む”フードコート」を手がけるのは、日本初のフードクリエイター達を束ねるフードレーベル「ツカノマノフードコート」です。昨年10月から今年の2月までの4ヶ月間限定で渋谷の解体予定ビルにて、毎日シェフが変わる食の実験場「ツカノマノフードコート」を展開。フリー料理人の独自メニュー提供や、出会った料理人同士のコラボメニュー開発など、様々なフードカルチャーが生まれる「食の実験場」として、注目を集めました。

そんなツカノマノフードコートが、4月3日から事態が落ち着くまでの期間限定で、ウェブマガジン「ツカノマノ読むフードコート」を緊急オープンさせたんです!

食にまつわるコンテンツをフードコートのようにつまみ食い

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ツカノマノ読むフードコートでは、総勢15名の若手料理人や新進気鋭のフードクリエイターの、好奇心と知恵と経験が詰まったレシピ、そしてそれにまつわるストーリーをエッセイ形式で公開しています。それらは、メディアプラットフォーム「note」の、ツカノマノフードコートアカウントから購入することが可能で、随時アップされる記事を読むことが出来るんです。料理人、フードクリエイターのほか、食にまつわるフィールドで活躍されている方や食好きな方の記事も配信予定だそう。

まるでフードコートのように、様々なジャンルのストーリーのつまみ食いが楽しめる。なんとも面白い企画になっているんです!

フードシーンを支援しながら、おうち時間を楽しもう!

ツカノマノ読むフードコートの売上やサポート資金は、すべて参加フードクリエイターたちに還元されます。長い時間、家にいられる今だからこそ、家で楽しめることをじっくり満喫したいですよね。この機会に、食への興味や知識を深めて、事態が収束したら、ここで出会った素敵なものを食べに行ってみてはいかがでしょうか。

ツカノマノ読むフードコート
https://note.com/tuskanomano

■参加フードクリエイター(順不同)
・Sexy French シェフ 今西大和
・OPEN BOOK  田中開
・Sta. プロデューサー 奈雲政人
・フードアーティスト  ソウダルア
・おもてなし夫婦ユニット  てとてと
・鯛骨拉麺 鯛祥  横山 祥太郎
・台湾料理吃日吃日  Keiyo Lan
・中東料理研究家  Mizuki Koshide
・もったいない料理人 みっきー
・クラフトルートビア職人  高田有
・ケニックカレー ケニック

■スペシャルゲスト(趣旨に賛同し、無償で寄稿される方)
・スマイルズ 代表取締役社長 遠山正道
・NEUT Magazine 編集長 平山潤
・フードデザイナー  Horikawa Ai
・茶割 創業者 多治見智高

■購読方法
noteに無料登録し、「ツカノマノ読むフードコート」の「マガジン」の購読の決済手続きをした後、購読可能に。
https://note.com/tuskanomano/m/m677ba82f2bb8

税込価格:
【全記事購読】3000円(4月中にご登録いただいた方は、4月中に更新される15本以上の記事をすべて読むことができます。)
【アラカルト(1記事毎)】500円

ツカノマノフードコート
https://tsukanomanofood.com/

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