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桜島をモチーフにしたパッケージが可愛い!鹿児島県のクラフトチョコレートブランド「kiitos」

こんにちは。haconiwa編集部 moです。
haconiwaメンバーが全国各地で見つけた47都道府県のすてきなおみやげを紹介していく「おみやげクリップ」。今回は鹿児島県のおみやげ「kiitos」をご紹介します。
鹿児島の豊かな自然の中で作られる、ビーン・トゥ・バー チョコレート
本日ご紹介する「kiitos」は、鹿児島県のクラフトチョコレートです。工房は、鹿児島県も大隅半島側にある鹿屋市に位置し、海に一番近い小学校と呼ばれていた「鹿屋市立菅原小学校」を再利用した「ユクサおおすみ海の学校」の中にあるそう。海、山、空に囲まれた最高のロケーションの中で、一枚一枚、大切に作られているチョコレートなんです。
また、kiitosのチョコレートはカカオ豆の状態から作る〝ビーン・トゥ・バー〟チョコレートです。材料は、カカオ豆ときび砂糖だけを使用。材料がシンプルだからこそこだわりを持ち、厳選した材料を使用していきたいという思いで作られています。
鹿児島らしい、桜島をモチーフにした「ありがとう」を伝えるデザイン
鹿児島の象徴でもある「桜島」がモチーフになっているというパッケージ。なかなか見かけない台形のフォルムが可愛いです!
kiitosとは、フィンランド語で「ありがとう」という意味の言葉だそう。シンボルマークには太陽に受かって真っ直ぐ伸びる一本の道が描かれています。わたしたちの未来を照らす夢や希望、そして「ありがとう」を伝える笑顔の象徴である太陽をデザインに入れ、一枚一枚のチョコレートから、たくさんの「kiitos(ありがとう)」が生まれることを願っているんだそう。
中のチョコレートは三角形15ピース分になっており、パキッと割って食べることができます。一口サイズで食べやすく、家族や友達とシェアもしやすいですね。
また、フレーバーも豊富なのが嬉しいポイント!こちらは左上から、ガーナ、ベトナム、トリニダード・トバゴ「ジーンバンク 農園」、トリニダード・トバゴ「オルティノーラ農園」、ペループレミアム、コーヒーです。それぞれのチョコレートは、口溶けの優しいスムースタイプと、ザクザク感の楽しめるクランチタイプを選べるのも魅力的。(コーヒーはスムースタイプのみです。)
それぞれ包装紙のデザインも異なっていて可愛い〜!1つだけではなく、思わず何種類か買いたくなるデザインです。
いかがでしたか?素材にもデザインにもこだわったチョコレートは、おみやげやギフトにぴったりです。
皆さんの心を明るくするようなコンセプトの詰まった、kiitosのチョコレート。ネガティブな出来事が多いこんな時代だからこそ、きっと皆さんに元気を与えてくれるアイテムではないでしょうか?
本日ご紹介したチョコレートは、kiitos直営店や桜島ビジターセンター等での販売の他、オンラインショップでも購入が可能です。また、直営店ではチョコレート以外にもチョコレートソフトクリームやコーヒーが楽しめるそうなので、鹿児島にご旅行の際は是非立ち寄ってみてくださいね。
kiitos
価格:チョコレート各864〜1,080円(税込)
取扱店舗:https://kiitos-cacao.com/stockist/
オンラインショップ:https://kiitos-cacao.shop-pro.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/kiitos.cacao
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