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現代和菓子の新定番。日比谷OKUROJIに登場したテイクアウト専門店「和菓子 楚々」に行ってきました!

現代和菓子の新定番。日比谷OKUROJIに登場したテイクアウト専門店「和菓子 楚々」に行ってきました!

こんにちは、haconiwa編集部の山北です。
先日haconiwaでご紹介した「和菓子 楚々」がついに日比谷OKUROJIにオープンしました!さっそく行ってきたので、お店について詳しくご紹介していきます。

⽇⽐⾕の奥に潜む、新しい複合施設「日比谷OKUROJI」

日比谷OKUROJI

9月10日にオープンした「日比谷OKUROJI」は、300m続く高架下空間に様々なショップが軒を連ねる新しい複合施設。100年の歴史をもつ煉瓦アーチがレトロな雰囲気を醸し出しています。

東京の中心にある日比谷・銀座の“奥”にあることに加え、高架下通路の秘めたムードの“路地”感から「オクロジ」と命名されたんだとか。そんな東京の新スポットで気になるお店を見つけましたよ!

現代的な和菓子を提案する「和菓子 楚々」

和菓子楚々

日比谷OKUROJIの中央エントランスからすぐの場所にある、モダンな外観が印象的な「和菓子 楚々(そそ)」。“気軽にサクッと日本を嗜もう”をコンセプトとした、現代のライフスタイルに合う新しい和菓子を提案しています。
店内のカウンターで注文してパッと購入することができる“テイクアウト専門”の和菓子屋さんです。

和菓子楚々

内装はグレーを基調とした、落ち着いたデザイン。一般的な和菓子屋さんにある敷居の高そうなイメージはなく、どんな方でも気軽に入りやすい雰囲気です。

和菓子楚々

内装だけでなく、和菓子 楚々は普通の和菓子屋さんと異なるポイントがいくつもありますよ。
こちらのお店では、こだわりのオーガニックコーヒーや無農薬の様々なお茶をテクアウトすることが出来ます。ドリンクの種類も豊富なので、カフェ感覚でちょっと一息つきたい時に利用するのもオススメです。

和菓子楚々

さらに、和菓子 楚々は和菓子屋さんであるにもかかわらず“焼き菓子”も販売しているんです。こちらは、お洒落なパッケージに、トリュフクッキーや黒糖生姜クッキー、五島椿茶とあんこのフィナンシェなどを詰めた焼き菓子のコーナー。上段の3個入り・6個入り・9個入りのお洒落なギフトボックスは、お土産やギフトとしても最適です。

SUAMA

もちろん、こだわりの和菓子も販売していますよ。プレーン、くるみメープル、抹茶、チョコアーモンド、季節のフレーバーを詰め合わせたSUAMA(すあま)は、新しさを感じるシンプルで洗練されたデザインのケースに包まれています。

DANGO

看板商品DANGO(だんご)も、和菓子 楚々の自慢の一品です。みたらし、こしあん、黒ごま、くるみ味噌、のり醤油といった5つの味わいが揃っていて、それぞれ一本ずつ透明な小包装のパッケージに入っています。

今までのお団子のイメージを覆すスタイリッシュな見た目が素敵ですよね。そんなDANGOをテイクアウトして実際に試してみました!

看板商品DANGOのお味は?

DANGO

透明なパックに包まれたDANGOは、中のお団子が透けて見える斬新なパッケージ。フタ部分をペリペリっと剥がすと、みたらしの美味しそうな香りが漂ってきました。

DANGO

もちもちのお餅に、みたらしの程よい甘じょっぱさが相性抜群!手が汚れにくく、ひとつのお団子が食べやすい大きさなのも印象的でした。お餅なので腹持ちも良く、ちょっと小腹が空いた時にぴったりです。
1本ずつの販売なので、好みの本数や味を選べるのも嬉しいですね。

日比谷OKUROJIは他にも穴場スポット盛り沢山!

日比谷OKUROJI

そんな和菓子 楚々がある日比谷OKUROJIには、今までにない新しいお店がまだまだ沢山入っています。和菓子 楚々のお隣にある、 “そ”が印象的な系列店「そうめん専門店 そうめん そそそ 〜その先へ〜」もオススメですよ。

日比谷OKUROJIのHPは煉瓦アーチをモチーフに作られた、見た目も魅力的なサイトに仕上がっているので、他のお店探しと合わせて是非チェックしてみてくださいね!

日比谷OKUROJI 和菓子 楚々
営業時間:
月~金10:00~20:00
土・日・祝 11:00~20:00

Tel:03 6205 7174
場所:東京都千代田区内幸町一丁目7番1号 日比谷OKUROJI G16

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