こんにちは、haconiwaキュレーターのカナコです。
そろそろ2021年が近付いてきましたね。新しい年を迎えると、身近な生活用品を新調したくなりませんか？
今日は、あやせものづくり研究会やNeko Cupを手がけるアッシュコンセプトから、新作を含めた気になる5つのプロダクトをピックアップしてご紹介します。

●「美しく上手な身体の動かし方」を叶えるインナー「FOOTMARK BASEWEAR」

まずは、「美しく上手な身体の動かし方」をふとしたときに意識できる、頑張りすぎないベースウェア、FOOTMARK BASEWEARです。

さらっとしたやさしい着心地が特徴で、ノースリーブ、ロングスリーブ、レギンスの3タイプがラインナップしています。特殊樹脂プリントによるリーディングラインと 3 D 形状のかるい締め付け感により、美しく上手な身体の動かし方が意識しやすくなるはず。
実際に着用したら、リモートワーク中などの座り姿勢がシャキッとした！という声が多いらしいですよ。毎日身に着けることで、正しく美しい動き方が習慣となり、無理せずアクティブで快適な生活を目指せます〜。

●1つで3役。おしゃれで便利なオープナー「+d Warp」

続いてご紹介するのは、オープナー。

特徴的な波状の形は、大人からお子さんまで、様々な方の手にフィットします。１つ１つ表面の仕上がりが異なるという砂型鋳造（真鍮）にも注目ですよ。

ポケットに挟める形なので、アウトドアや、パーティーなどで、移動が多かったり、作業場所が散らばっている時などにも大活躍しそう！

キッチンのフックにも吊せるので、お家で見つからないこともきっとありませんね。
さらに、栓抜きとしてはもちろん、きつく閉まった瓶のフタや、缶のプルトップ開けにも役立ち、1つで3役をこなすという優れものなんです。
ありもので済ませてしまいがちなオープナーだからこそ、ギフトとしても最適なのではないでしょうか。

●リニューアルカラーに注目のお箸「+d UKI HASHI」

箸置きとお箸が一体化したようなUKI HASHI。端が浮き上がっているのでテーブルに触れずに置くことができ、向きを揃えることで自然と美しい食事の所作が身に付きます。2007年2月に誕生し、10年以上にわたり世界各国で販売されているため、すでに愛用している方もいらっしゃるかもしれません。

先日、カラーが一新し、ますます素敵に生まれ変わったんです。今までよりも食卓になじみやすい、落ち着いた色味の「墨」「あさぎ」「よもぎ」「薄紅」「白」「からし」の6色が登場。「食べもの」と合わせて違和感のない色合いが目指され、特殊な成形方法を使うことで、マット調でありながら光沢のある独特の深みのあるカラーが生まれました。
2021年には、待望の木製バージョンも登場するとか！？これからのラインナップにも注目したいですね。

●使いやすさと安心感を兼ね備えたマルチなバッグ「Shoulder Sack」

次は、いつも重たくなりがちな、ショッピングバッグを肩がけ出来るという、ありそうでなかなかなかったアイデアを形にしたShoulder Sackをご紹介。
ショルダー部分が太めな設計なので、肩にかけたとき痛くなりにくく、多めの買い物もしっかり持ち運ぶことができます。肩にかけられる以外にも、欲しかった機能が詰まっていますよ。

内部の生地を引き出すと、なんと収納量が倍に！買い物をたくさんして荷物が増えても安心ですね。畳むとスマホサイズにまでコンパクトに。エコバッグを携帯するようになった今だからこそ、小さくしてメインバッグに入れられるのはありがたいです。

さらに、リフレクター（反射）素材のポケットにも注目。夜道を歩くときの相棒になりますね。わずかな光でも反射するため、鞄の中でもすぐに見つけられますよ。

●お正月に向けた準備に！「soil カガミモチ」

最後にご紹介するのは、新年にぴったりな鏡餅のオブジェです。
なんと、お餅部分も、上に載った橙部分も全て珪藻土（けいそうど）から作られているんです。土の風合いを活かした左官仕上げで、見た目もやわらかな雰囲気になっています。和洋問わず、どんなテイストのお部屋にもすっと馴染みそう！
自然素材のため、小さなお子さんやペットのいるお家でも安心して飾れますね。

今回ご紹介した5アイテムの他にも、アッシュコンセプトからは素敵な新作がたくさん登場しています。デザインアイテム好きの皆さん、ぜひチェックしてみてくださいね〜。