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お正月のわくわくが倍増!贈る側も貰う側も楽しい「ポチみくじ」

こんにちは、haconiwaキュレーターのカナコです。
早いもので2020年も終わりが近づいて来ましたね。今回は、お正月の準備に欠かせない、「大人」の皆さん必見のアイテムをご紹介します!
お正月の風物詩、お年玉
子どもの頃のお正月の楽しみと言えば、何と言っても「お年玉」だったのではないでしょうか。お年玉が入っている「ポチ袋」の「ポチ」とは、本来「祝儀、心づけ」を意味する関西の方言で、「少しだけ」「これっぽっち」という意味が含まれているんだそう。舞妓さんなどに心づけを渡す際に小さな袋に入れて渡していた習慣が由来とされています。
今日ご紹介する「ポチみくじ」は、そんな日本の古き良き習慣であるお年玉が、さらに嬉しくなる、進化型のポチ袋です。
ゆる〜いイラストにほっこり。おみくじ型ポチ袋
「おみくじ」と「ポチ袋」を掛け合わせた「ポチみくじ」。袋からお金を取り出す際に、神社でおみくじを引くかのようなわくわく感を味わうことができるんです。まるで夢のようなポチ袋ですよね。子どもの頃に、こんなハッピーな仕掛けのあるお年玉を貰ってみたかったです……(笑)
ポチ袋の中身だけでなく、開ける動作にも心躍るような体験があることで、きっとお年玉を貰う楽しみが倍増するのではないでしょうか。
型紙を1枚の紙から切り離してのりで接着し、六角形の筒状に組み立てると、ポチみくじの完成です。中には、くるくると丸めたお札を、おみくじと一緒に付属の輪ゴムでとめて入れればOK。自作のオリジナルおみくじを作って入れたり、小さなキャンディーを入れたり、と準備の時から贈る相手のことを想う時間が増えそうですね。
ポチみくじは全部で12柄で展開中。「松」「竹」「梅」といった縁起の良いモチーフや、「おかめとひょっとこ」などお正月らしい柄のほか、今年は新たに日本の郷土玩具をモチーフにした、「こけし」「あかべこ」「いぬはりこ」の3柄が追加されました。
郷土玩具には、家内安全や健やかな成長など、様々な願いが込められているそうですよ。「和」をテーマにした上品さとゆるさがキュートなイラストに癒されます〜。
子どもに喜ばれること間違いなし!
お年玉のわくわくとおみくじのわくわくをハイブリッドさせた「ポチみくじ」。親戚の子どもたちの心を鷲掴みにするのにぴったりなはず。
もちろん、日常のちょっとしたお礼やお小遣いなど、お正月以外にも大活躍します。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね〜。
ポチみくじ
税込価格:
【単品】300円 【3柄セット】800円 【6柄セット】1500円
サイズ:約W42×D37×H85(mm)
素材:紙 (しらおい)
生産地:日本
オンラインショップ:
【単品】https://www.tranparan.jp/c/baby/pochi/pochi
【3柄セット】https://www.tranparan.jp/c/baby/pochi/pochi3
【6柄セット】https://www.tranparan.jp/c/baby/pochi/pochi-6set
TRAN PARAN
公式サイト / https://www.tranparan.jp/
楽天店 / https://www.rakuten.ne.jp/gold/oruta/
Yahoo店 / https://shopping.geocities.jp/oruta/
amazon店 / https://www.amazon.co.jp/dp/B08H71RR36/
LOHACO店 / https://lohaco.jp/store/tranparan/
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