こんにちは、haconiwaキュレーターのカナコです。
スマートフォンが当たり前となった現在ですが、ガラケーのデザインやフォルムが好きだった、という方もいるのではないでしょうか？
今日は、懐かしのauの歴代人気ケータイがカプセルトイになった「ガラケーコレクション～au ver.～」をご紹介します。

細部まで精巧に再現されたガラケーがかわいい〜

今回カプセルトイ化したのは、2003年に発売された携帯電話「INFOBAR」、2007年に発売された「INFOBAR 2」「MEDIA SKIN」の3種類です。さらにシークレット1種というのも気になりますね。
全長約5.7cmになったミニチュアを早速見ていきましょう。

INFOBARシリーズは、デザインを深澤直人氏が、UIはインターフェイスデザイナーの中村勇吾氏が手がけたものです。特徴的なキーパッドに見覚えがある方も多いのでは？
質感やカラーリング、アンテナの出し入れや蓋の開閉など実機同様のギミックも忠実に再現されているんです。
ボールチェーンが付いているので、キーホルダーとして使っていたら注目を集めそうですね！

MEDIA SKINは、吉岡徳仁氏デザインによるもの。特徴である開閉式のフリップも見事に再現されています。ぜひ実際に手に入れてパカパカ開閉してみてくださいね。

開発の舞台裏では、ミニチュア化へのこだわりや、精巧さの追及など、気になる話題を掘り下げていますので、こちらもチェックしてみてください〜。

ガラケーコレクション～au ver.～は、全国の玩具売場、量販店、家電店などのカプセル自販機にて販売中です。懐かしのケータイに出会いに、トライしてみてはいかがでしょうか〜。