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岐阜県発!世界初の“枡”を用いた内装材ブランド「MASPACIO」

岐阜県発!世界初の“枡”を用いた内装材ブランド「MASPACIO」

こんにちは。haconiwa編集部 moです。
本日は、これまでにない驚きの内装材のブランド「MASPACIO(マスパシオ)」をご紹介したいと思います。

枡の可能性が広がる、内装の新しいカタチ

枡の全国生産量の約8割のシェアを誇る岐阜県大垣市。MASPACIOはそんな大垣市で枡を作り続けて70年の枡専門メーカー・大橋量器が手掛ける、枡を活用した昨年デビューの新たな内装材ブランドです。
MASPACIOとは、「枡」と、スペイン語のmás(もっと)・espacio(空間)を組み合わせた造語。もっと魅力ある商空間のデザインをサポートする枡の仕上げ材でありたいという想いが込められているそう。

枡を用いたレストランの内装デザイン(アゼルバイジャン)
枡を用いたレストランの内装デザイン(アゼルバイジャン)

枡といえば、約1,300年前に計量器として使用され始めて以来、節分、酒器など日本で古くから使われてきた、みなさんにも馴染みのある道具ですよね。そんな枡が、近年では海外のレストランで枡を14,000個使用し内装を仕上げたり、京都市内の飲食店で枡を5,000個使用したりと、枡で店内空間を演出している事例があったそう。

そんな中、枡にしか作ることのできない、空間デザインにおける価値を感じ、内装材ブランドを立ち上げたのがMASPACIOなんです。MASPACIOを通じて、様々な課題に直面する伝統産業界に活力を与えたい、次世代に日本文化や技術を継承していきたい、そして国産ヒノキの需要を創出し、日本の森づくりに貢献したいという想いが込められています。

枡の形を生かした、ぬくもりを感じる空間

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実際プロダクトとして展開しているのがこちら。枡の形や組目を活かした基本的なデザインの内装用木材パネル「MASWALL(マスウォール)」です。
程よい厚みのある木板で形作られた、シンプルな立方体。その連続性が生み出すリズミカルな立体感と幾何学的な美しさが、 MASPACIOの最大の特徴です。

masu cafe 店内
masu cafe 店内
日本酒とおばんざいのお店 おざぶ(京都府)
日本酒とおばんざいのお店 おざぶ(京都府)

デザインは「ARARE」(アラレ)、「KOSHI」(コウシ)、「KADO」(カド)の計3種類があり、ライティングと組み合わせることで、さらに空間が引き立ちます。

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炭焼ひばち(京都府)
炭焼ひばち(京都府)

また、建築士の方と相談しながら、内装のアクセントとして枡を自由な発想で取り入れる「オーダーメイド商品」も展開しているそう。
枡は全て同じなのに、組み合わせ方によって、印象がガラッと異なるのがおもしろいですね〜!

このように、立方体の集積が生み出すインパクトのなかに、枡が持つ伝統やひのきのぬくもりを感じることができる、これまでにない内装材となっているんです。

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また、〈MASWALL〉をARで体験でき、空間演出のサンプルが見られるアプリがあるそう。※アプリ対応はApple限定。
iPhoneiPadの画面を通して、お楽しみください。

枡文化の可能性を広げる、新しい内装材MASPACIO。空間デザインや建築デザインに携わるみなさん、是非注目してみてくださいね〜!

アプリのダウンロード

●iPhone: MASPACIO AR+ for mobile
https://apps.apple.com/us/app/maspacio-ar-for-mobile/id1512442450

●iPad: MASPACIO AR+
https://apps.apple.com/us/app/maspacio-ar/id1502882143

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