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やがて土に還る。長野・御代田町で生まれた「MIYOTA ライ麦ストロー プロジェクト」

やがて土に還る。長野・御代田町で生まれた「MIYOTA ライ麦ストロー プロジェクト」

こんにちは、haconiwaキュレーターのカナコです。
レジ袋の有料化やプラスチックストロー廃止など、社会全体としてサスティナブルな取り組みに注目が集まっていますね。
今日ご紹介するのは、そのような社会のトレンドと地域の資源が掛け合わせって生まれた、環境に優しいストローのプロジェクトです。

麦栽培が盛んな浅間山麓

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雄大な浅間山の南麓に抱かれた高原の町、長野県御代田町(みよたまち)。高原野菜の産地としてキャベツ、レタス、ブロッコリーなどの栽培が盛んであり、豊かな自然が織りなす美しい田園風景が広がっています。かつては、北欧にも似たこの寒冷地の気候を活かした麦栽培も盛んで、長く御代田町に住む町民の中には、麦畑の美しい風景やライ麦ストローを使っていた思い出を懐かしく語る方もいらっしゃるそう。

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今回ご紹介するプロジェクトは、フィンランドで生まれた麦わら細工「Himmeli(ヒンメリ)」のライ麦畑が御代田町に誕生したことをきっかけに始まりました。美しいライ麦畑の復活と、地域における循環、をスローガンに、町内外の多くの方に届く「ライ麦ストロー」を届けたい、という想いをもとにスタート。町内の農家の方々と連携し、冬の休耕地に麦の種を蒔き、翌年の夏に地域の子どもたちやボランティアの方々が収穫や天日干しを行い、福祉施設の利用者の方々によるストロー加工を経て「ライ麦ストロー」が作られているんです。

自然の循環につながるライ麦ストロー

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ライ麦ストローは、使い終わった後に、洗ってしっかり乾燥させれば、基本的に何度でも使うことができるという、とっても環境に優しいストローです。レンジで乾燥させるか、冷凍庫に入れる保存方法がおすすめなんだそう。

さらに、使えなくなったストローは庭や畑に蒔き、土に戻すことができます。分解されることで、ゴミにならず、自然の循環に繋げられるんです。身近なことから、エコな取り組みに参加できる、素敵なアイテムですよね。

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飲み物用ストローだけでなく、麦わら細工の材料としても楽しめるライ麦ストロー。様々な使い方を試してみたいですね。
その土地ならではの資源の豊かさを感じながら、ゴミを減らし、自然の環境に配慮した暮らしを送るきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

ライ麦ストロー
価格:1650円
原料:ライ麦
入数:30本入
生産地:長野県御代田町
サイズ:18cm-21cm
サイト:https://rye-straw.com/
オンラインショップ:https://ryestraw.base.shop/items/33733345

EXHIBITION

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