LIFE 暮らしを楽しむグッドな情報
紙の“端材”を再利用!大人も子供も楽しめる工作キット「PAPER PLAY KIT」で遊んでみたよ

こんにちは、haconiwa編集部の山北です。
先日、haconiwa creatorsに参加しているデザインアトリエBLUEPONDさんから様々な紙がぎゅっと詰まった紙工作キットが登場しました!紙好きの方はもちろん、お子様のおもちゃやおうち時間を楽しむアイテムをお探しの方にぴったりな内容ですので、本日詳しくご紹介したいと思います。
捨ててしまう“端材”を詰め合わせ。紙遊びキット「PAPER PLAY KIT」
デザインアトリエBLUEPONDさんと紙箱の制作を行うHACOYAさんが共同で開発した「PAPER PLAY KIT」。キットに入っている紙パーツは、箱制作の際にどうしても出てしまう端材を使用しています。
端材はその時々によって色や形が異なるため、どんなパーツが入っているかは開けてからのお楽しみ!丸型や四角、細長い形、ストローのような紙菅などバリエーション豊富な上、パーツ同士を繋ぐことのできる割りピンやテグスもセットに入っています。
様々なパーツを組み合わせることで、コラージュなどの紙遊びはもちろん、メッセージカードやモビール、動く紙おもちゃなどオリジナルの楽しみ方ができるんです。
ツルツル、ざらざらなど紙の質感も様々。工作がまだできない小さいお子様でも、パーツを触っているだけで指先の刺激になりそうです。
PAPER PLAY KITは一般的なキットと異なり完成品が決まっていないので、親子や兄弟姉妹、お友達同士で好きな遊び方ができるのも嬉しいですね〜。
もちろん、キットの楽しみ方を丁寧に教えてくれる説明書もついています。
まずは簡単なコラージュから始めてみるのも良いですし、大人の方は上級編のモビールにチャレンジして理想の作品を仕上げるのも面白そうです。
「PAPER PLAY KIT」で実際に遊んでみました。
キットでどんな遊び方ができるのか、色々試してみました!パーツが豊富なので初めはどうしようか迷ってしまうのですが、紙に触れる内に思わず夢中になって制作してしまうほど大人の私でも楽しめる内容でしたよ〜!
まず初めにやってみたのが、折り曲げ遊び。
紙を折ることで立体的に配置したり組み合わせることができます。ちなみに、こちらは積み木で遊ぶようなイメージで街の空間を作ってみました。真ん中の立体は、折りで立ち上がらせた紙に屋根を乗せたお家です。
こんな感じで、ちょっとした変化を加えるだけでもキットの楽しみ方は増大します。穴あけパンチで丸穴を作ったり、好きな形にカットしたり、ペンでイラストを入れてみたり…。ぜひ色々試しながら遊んでみてください!
次に、付属の割りピンを使用した動く紙おもちゃ作りにも挑戦してみました。
ピンを固定することでパーツを動かすことができるので、作れるものの幅が一気に広がります。穴あけパンチで簡単に割りピンを通すことができるので、小学生くらいのお子様でも手軽にできますよ。
最後に、上級編のモビール制作もチャレンジしてみました…!
ズムーズに完成できるかと思いきや、テグスを通したり重さのバランスを考えるのが難しく、気付いたら長時間熱中して取り組んでいました。
ちなみにこのモビールは、細長い水色のパーツを鉛筆にくるくる巻きつけて跡をつけたのがイチ押しポイントです。ちょっとした加工を加えることで、色々な表情が見えてくるのも紙の魅力のひとつですね〜!
大小様々な紙の端材で、色々な遊び方ができるPAPER PLAY KIT。
本日4月26日(月)から5月5日(水)のこどもの日までの間、BLUEPONDさんのオンラインストアから購入することができるので、この機会にお家で紙遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか?紙パーツだけでなく持ち手部分のカラーもセットによって異なるので、何が届くかはお楽しみですよ〜。
PAPER PLAY KIT
価格:880円(税込)
販売URL:https://bluepond.stores.jp/items/60191cefc19c4542c0df6f8f
デザインアトリエBLUEPOND
HP:https://bluepond-jp.tumblr.com/
Instagram:https://www.instagram.com/bluepond_jp/
HACOYA
Instagram:https://www.instagram.com/paper_hacoya/
NEWS 最新記事
PICK UP
注目記事
EXHIBITION
いまオススメの展示・イベント