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シーンと気持ちに合わせたコーヒーと小説が毎月届く!体験型サブスクリプション「ものがたり珈琲」

こんにちは。haconiwa編集部 モリサワです。
今日は、ブレンドしたコーヒーとオリジナルの短編小説を毎月セットでお届けする、体験型のコーヒーの定期便のサブスクリプション「ものがたり珈琲」をご紹介します。
コーヒーと短編小説のサブスク「ものがたり珈琲」とは?
「ものがたり珈琲」は、生活のシーンと気持ちに合わせてブレンドしたコーヒーとオリジナルの短編小説を毎月セットでお届けする、体験型のコーヒーの定期便。毎月異なる2つのコーヒーと2本の短編小説が、このような専用BOXに入って届きます。ポスト投函なので、再配達や不在票の心配がないのは嬉しいですね。
ブレンドの監修は、世界No.1バリスタの粕谷 哲さん、焙煎は、静岡県伊東市にある1994年創業のロースター「ITOKU COFFEE」の直火焙煎。
パッケージのイラストは、以前haconiwaの「WHO’S HOT?」のコーナーでご紹介させていただいたカタユキコさんが担当されています!毎月パッケージのイラストも変わるので、次はどんなデザインなのかポストに届くのが楽しみですね。
6月のイラストはこんな感じ。小説の表紙のようなデザインもステキですよね~。6月のコーヒーは「雨の音の中、自分と向き合う時間に」と「ターニングコーヒー」というタイトル。
「雨の音の中、自分と向き合う時間に」は雨の日に自分と向き合いながら飲むのにぴったりな、落ち着いた苦味とフルーツ由来の甘さを感じるブレンドに仕上がっています。
コーヒーは、「大切な人と語りたい夜に」「静かに自分と向き合いたい時に」「朝焼けを見ながら1日のはじまりに」など、日常の大切な1コマを切り取り、その時の気持ちに寄り添ってブレンドされています。
オリジナル小説は、電子書籍と朗読版どちらも楽しめる!
箱の中には、写真がステキなポストカードや冊子も同封されています。ですが、この紙面に小説が印刷されているわけではありません。セットの小説は、ポストカードにあるQRコードを読み取って電子書籍としてスマートフォンやタブレットで読むことができるんです。
さらに、オーディオコンテンツで小説を朗読してくれる「小説を聴く」というメニューを選ぶこともできます。コーヒーと小説のペアリングだけでなく、小説を気軽に読むことも聴くこともできる新しさになんだかワクワクしますね。
小説の内容は、届けられたブレンドと同じ味わいのコーヒーを主人公が飲むシーンが描写されているので、物語世界に没入して楽しむことができます。
この小説のテーマは、東京・蔵前にあるカルチャーブランド「自由丁」を手掛ける小山 将平さんが監修。1年間で24のシーンに出逢うことができるよう、24種類のコーヒーの物語を、24人の小説家さんによって綴られていきます。それぞれの物語が、コーヒーを飲む人の背中をそっと押し、「いつもの日常」を動かすきっかけになるようにとの想いがこめられているのだそう。
こちらの冊子を開いてみると、同封されているブレンドのフレーバー詳細についても書かれていましたよ。
他にも、「一緒に聞きたい音楽」として、プレイリストが紹介されています。スマートフォンやタブレットでQRコードを読みとるとSpotifyへ飛ぶことができるで、ものがたり珈琲をあじわいながら、ぴったりの曲を楽しむこともできちゃいます。
生活のシーンと気持ちに合わせて選べる「タイプ」と「プラン」
ものがたり珈琲の種類は、「豆のまま」、「コーヒー粉」、「ドリップバッグ(2種類×4パック)」がお好みで選べます。
コーヒーを味わいながら小説を読む。ゆったりとした時間を提供してくれる「ものがたり珈琲」。
ものがたり珈琲の定期便の申し込みはWEBサイトからできます。ぜひご自分のライフスタイルにあわせたプランを探してみてくださいね。
毎日忙しく過ごしているとリラックスできる時間を取るのはなかなか難しいですが、「ものがたり珈琲」の美味しいコーヒーと短編小説で、特別なひとときを過ごすことができそうですね。この機会に体験してみてはいかがでしょう。
ものがたり珈琲
https://monogatari-coffee.com/
オンラインストア
https://store.monogatari-coffee.com/
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