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「日本の夏の、暮らしの道具」の新作が登場!昭和30~40年代を彷彿させる、金鳥×中川政七商店のコラボグッズ

「日本の夏の、暮らしの道具」の新作が登場!昭和30~40年代を彷彿させる、金鳥×中川政七商店のコラボグッズ

こんにちは。haconiwa編集部 モリサワです。
毎日蒸し暑い日が続きますね。いろいろ生活の中で少しでも工夫をして目からも涼しさを取り入れたいですね。今回は、そんな日本の夏にぴったりの金鳥×中川政七商店「日本の夏の、暮らしの道具」をご紹介します。

金鳥×中川政七商店「日本の夏の、暮らしの道具」が発売。

人気で毎年完売となる、中川政七商店と“蚊取り線香”を製造する、金鳥によるコラボレーション。今回で4年目の夏を迎えるのだそう~。

今年は、例年のラインアップに加え、“昭和30~40年代”を彷彿とさせる「日本の夏の、暮らしの道具」が新作として登場しているそうなので、気になるラインナップを見ていきましょう!

昭和30~40年代日本の食卓を彩ったプリントデザインを表現。

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まずは新作の昭和30~40年代に日本の食卓を彩ったレトログラスとボンボン入れ。
「2色刷り」という技法によって生まれる、わずかなプリントのズレをあえて残し、当時の“ものづくり”が垣間見えるアナログ感を表現したのだそう。

当時流行した花柄からは、どこか懐かしさが感じられますね~。

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プリントグラスに付いているコースターは、なんと蚊取り線香の渦巻きの形!コラボレーションならではの組合せに驚かされます。

インパクトのある昭和デザインの看板や蚊取り道具がモチーフに。

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こちらも新作。夏にふさわしいインパクトのあるデザインのブリキ缶やてぬぐいは、昭和初期の金鳥のホーロー看板がモチーフ。ブリキの缶は食品の保管以外にもいろいろな用途に使うことができるそうです。

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こちらのシリーズで注目なのは、細部まで忠実に描かれた蚊帳や線香などを散りばめた「手捺染めの手ぬぐい」。手ぬぐいの柄は明治時代から現在までの「蚊取り道具」が勢ぞろい。発売当時の物をもとに手作業でデザインを描き起こしたそうなんです。

広げてみるとレトロなようで、なんだか新しさも感じるイラストが絶妙にかわいい~!

これぞ「日本の夏」の定番!金鳥の鶏の絵柄を散りばめたアイテム。

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こちらは「金鳥の夏 日本の夏 九谷焼小皿」。華やかで大胆なデザインが特徴の石川県南部に伝わる、九谷焼です。

お皿として使うのはもちろん、大きいサイズの蚊取り線香を載せて使うこともできるのだそう~。なるほど、蚊取り線香とすごくマッチしそうですよね!

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もちろん、おなじみの金鳥の鶏の絵柄を散りばめたデザインしたうちわや扇子、「金鳥の渦巻」をイメージした風鈴が今年も登場しますよ。

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こちらの金鳥×中川政七商店 コラボレーション「日本の夏の、暮らしの道具」は、中川政七商店の各店またはオンラインショップで購入することができます。

ここで紹介した以外にも、夏のインテリアやプチギフトにもぴったりのアイテムが盛りだくさんなので、気になった方は、今すぐチェックして “日本の夏”をゲットしてみてくださいね~!

金鳥×中川政七商店 コラボレーション「金鳥の夏、日本の夏、」
https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0362/

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