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地元で広く親しまれてきた老舗の落雁を華やかにリブランディングした、岩手・双鶴本舗丸基屋の「彩双鶴」

地元で広く親しまれてきた老舗の落雁を華やかにリブランディングした、岩手・双鶴本舗丸基屋の「彩双鶴」

こんにちは。haconiwa編集部のモリサワジュンコです。
haconiwaメンバーが全国各地で見つけた47都道府県のすてきなおみやげを紹介していく「おみやげクリップ」。今回は岩手県のおみやげ「彩双鶴」をご紹介します。

“もりおかおみやげプロジェクト”から誕生した彩り豊かな落雁。

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「彩双鶴(いろどりそうかく)」は、ひとつひとつ丁寧に手作りされている小さな落雁。パッケージには、彩双鶴の名前にふさわしい華やかで彩り豊かな2羽の鶴が表現されています。

縁起の良い2羽の鶴の紋様は、「南部向い鶴」と呼ばれ、盛岡藩主・南部家の家紋として代々用いられてきたもの。1937年創業の双鶴本舗 丸基屋では、この「向い鶴」の木型を譲り受け、香煎落雁(こうせんらくがん)を製造したのが始まりなのだそう。

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manordaいわて」と「一般社団法人岩手アートディレクターズクラブ」が発信する、盛岡市の魅力的な物産をさらにたくさんの方に届ける“もりおかおみやげプロジェクト”モヤーネでの販売に合わせて、通常の伝統的な落雁「南部双鶴」よりもシンプルで小粒の「彩双鶴」を昨年開発しました。

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落雁との距離をもっと近くに感じて欲しいという、担当デザイナーの山内稜平さんの想いからサイズをコンパクトにし、少しでも楽しい気分になれるようにカラフルな双鶴が出来上がったのだそう~。

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箱の中には、香ばしさが口に広がる茶色の「香煎落雁」と、やさしいくちどけのカラフルな「片栗落雁」が入っています。テイストの違う2種類の落雁を1箱で楽しむことができるのも楽しいですよね~。日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶に合わせていただくのも◎

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華やかでいろどり豊かな2羽の鶴が描かれている「彩双鶴」。
おみやげだけではなく、新年のあいさつやお祝い事、プレゼントにそっと添えてみるのもいいですね!

彩双鶴は、丸基屋本店やフェザン店、パルクアベニュー・カワトク cubeII1F「壱番館」、「らら・いわて盛岡店」で購入できます。

ティータイムにほっとひと息。口どけやさしい落雁を楽しんでみてはいかかでしょうか~。

彩双鶴

https://moyane.jp/products/marukiya/
価格: 756円 (税込)
内容量:12個入り

もりおかおみやげプロジェクト モヤーネ

https://moyane.jp/products/marukiya/

双鶴本舗 丸基屋 本店

https://www.marukiya-iwate.com/
岩手県盛岡市南大通1丁目12-21
営業時間:9:00~18:00
定休日:年末年始

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