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水も容れられる!?ハイスペックな万能ダンボール箱「CARTON 2.0 ARCHIVE BOX」

こんにちは、haconiwa編集部のcococoです。
新生活が始まり、引越しや模様替えをした方は多いのではないでしょうか?本日は、そんなときにぴったりの収納ボックスを紹介します!
ダンボールメーカーの「アイザック」とコクヨ「THINK OF THINGS」のコラボレーションプロダクト
今年2月に発売された”CARTON 2.0“は、1980年に日本で初めて機能性ダンボールを開発した「アイザック」と、コクヨ「THINK OF THINGS」のコラボレーションによって生まれたプロダクト。
水産品や冷蔵品を運ぶために使用されている特殊なダンボールを使用し、日常生活の中で使いやすいサイズにしたアーカイブボックスです。さらに、湿度から守り、保冷もでき、特殊な構造により水も容れられるほどハイスペックにアップデートされているんです!大切な書類や服の保管、食品の保冷、ランドリーボックス、プランターボックスなど、従来の用途を超えて暮らしのさまざまなシーンで役立ちますよ。水を用いたイメージムービーもとてもかっこいい!
収納から鉢植えまで!ハイスペックで多用途な新しいダンボール箱
「CARTON 2.0 ARCHIVE BOX」は、発泡スチロールの代わりとして生まれた新しいダンボールと言われるだけあって、とっても万能なんです!
なんといっても注目なのが、水も容れられるほどの「耐水性能」。耐水性能があることで、植物のプランターにしたり、ランドリーボックスにしたりと普段ダンボールではできない使用方法も可能になっています。
※表層に微細なピンホール等がある場合、徐々に浸透する可能性があります。永久防水ではありません。
また、書類のヨレやカビから守る「防湿性能」、発泡スチロールに近い「保冷・保温性能」、通常の段ボールより高い「防臭性能」も備わっていて、可燃ゴミとして処分可能なハイスペックボックスです。
インテリアに馴染む、スタイリッシュなシルバー
CARTON 2.0の素材は、ダンボール原紙にPETアルミ蒸着フィルムがラミネートされた(株)アイザック製「クールダン」というもの。フィルムの特性と断面の空気層を活かし、ダンボールに「保冷効果」「耐水効果」「防湿効果」を持たせています。また、廃棄する際は焼却処理可能で、ダイオキシンが発生しないんだとか。
CARTON 2.0はなんと構造内に一切接着がなく、ボディとフタがそれぞれ1枚のダンボールを折り込むことで完成します。複雑な作りではないため、組み立て動画を見ながら簡単に組み立てられますよ。永久防水ではないものの、隙間がなく、水をいれても漏れない構造。水に耐えられると使い道が広がりますね。
また、ボディの上部に深めの折り返しがあり、ぴったりフタと合わさります。そのため穴がなくても箱をつかみ、こんな風に持ち上げることも可能なんです。また折り込みの構造からできた、側面の斜めのラインにも注目!ダンボールらしくない細かいディティールがかっこいいんです。
折り込まれた面と反対の短辺の面は、ボディとフタの長方形だけが見えるシンプルな構成。シルバーの鏡面にダンボールの目の方向も横目に合わせているため、横に並べて気持ちがいい!シンプルなデザインなので、幅広いインテリアに馴染みやすいのも嬉しいですよね。
「CARTON 2.0 ARCHIVE BOX」は、THINK OF THINGSの店舗と、オンラインショップにて購入できます。スタイリッシュな収納ボックスを探している方など、ぜひチェックして見てください〜!
CARTON 2.0 ARCHIVE BOX
価格:2,900円(税込)
サイズ:415mm・368mm・252mm (内寸376mm・335mm・245mm)
素材:アイザック製「クールダン」(ダンボール原紙+PETアルミ蒸着フィルム)
WEB:https://think-of-things.com/carton2/
THINK OF THINGS
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-1
WEB:https://think-of-things.com
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