こんにちは。haconiwa編集部 モリサワです。
そろそろ夏に向けてリフレッシュできるアイテムをお探しの方も多いのでは？今回はそんなみなさんにぴったりのフレグランス「Maison Matine（メゾン マティン）」をご紹介します。

天然原料をメインに使った、新たな朝を感じるフレグランス。

「Maison Matine」は、2019年にパリで設立したフレグランスブランド。ブランド名に使われている「MATINE」とは“反抗”と“朝”をかけ合わせた造語。今までになかった香水を手持ちのラインナップに加えることで、新しい朝、一日のはじまりを迎えてほしいという願いが込められているのだとか。

見た目が印象的なパッケージにはプラスチックフィルムをいっさい使わず、段ボールやキャップにはリサイクル素材を活用。香水の主成分でもあるアルコールは、オーガニック麦由来の原料を使用した天然原料を中心にした製品づくりを実践しています。ゼロ・プラスチックやゴミの減量、リサイクルにも積極的に取り組み、素材からパッケージまでサスティナブルな香水作りを行なっています。

パッケージやネーミングにも注目！

販売されているラインナップは、50mlサイズのオールドパルファムが中心。それぞれ、思わず飾っておきたくなるような魅力的なボトルデザイン！ネーミングや調合もユニークなので一緒に見ていきましょう～。

●イントゥ ザ ワイルド　分け入っても密林

豊かで荒々しい自然の中を探検し、新たな肥沃の土地を見つけるための「冒険」を思わせる香り。アンリ・ルソーの絵画を思わせるボトルデザインもオシャレ！

●ワルニ ワルニ　こっちにおいで

多様性なんて、もはや当たり前。国際都市を飛び回るふたり旅をイメージしたフレグランス。香りを身にまとえば、明るく華やかな気分になれそう～。

●アザー バザー 新たな挑戦

新しい世界にチャレンジする方にオススメ。クリエイティブな個性を体現する大胆で知的な挑戦を感じさせるちょっと大人のフレグランス。

●エスプリ ドゥ コントラディクション　反駁の精神

反駁（はんばく）の精神、辛口の批評、魂・信念・声からインスピレーションを得た「エスプリ ドゥ コントラディクション　反駁の精神」。スパイシーなものが多く並ぶ素材のラインナップを見ると、どんな香りなのか気になります。ボトルの力こぶのイラストが面白いですね～。

●バン ドゥ ミディ 真っ昼間の海

柔らかに降り注ぐ陽光。白く輝く砂浜に、寄せては返す青い波。汗ばむ柔肌をすり抜ける潮風。これぞ夏のバカンス。新たな日々を楽しみ、軽やかに泳ぐように生きる！そんな夏に最適なフレグランス。

●アバン ロラージュ　嵐の前

エレクトリックでミルキー、そしてスピリチュアルな嵐の前の静けさを表現。一吹きすれば、これから始まる新たな一日にそっと寄り添ってくれるかも！？

●ロスト イン トランスレーション

じっと立ち止まり、目を凝らして心を落ち着ける。明日はまた違う日がやってくる。そんな新たな世界の到来への覚悟をイメージしたフレグランス。ボトルのイラストともマッチしていますね。

●ナチュール アンソロント　自然の反乱

動物が街に繰り出し、植物と花が家に侵入する。自然があるべき姿を取り戻し、人間の本能と再接続する世界を表現したフルーティーでスパイシーなフレグランス。

●プンプン　あるがまま

あるがままに自然体で。内なる鼓動に導かれ、自分が自分であることを誇る。命を一滴残らず存分に味わい尽くす。そんなここからはじまる壮大な人生の祝祭のような華やかさを表現。ボトルのイラストにも注目です。

いかがでしたか？サスティナブルでユニークな香水作りを行なっている「Maison Matine」。商品の売り上げの一部は、世界中の慈善団体に寄付されているそう。

今回紹介したボトルタイプの他にそれぞれの香りが手軽に楽しめるディスカバリーセットも販売されていますよ～。気になった方はぜひNOSE SHOPの渋谷、新宿、横浜、名古屋、大阪と NOSE SHOPオンラインストアをチェックしてみてくださいね～。