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災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ「THE EMERGENCY BAG」

災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ「THE EMERGENCY BAG」

こんにちは、haconiwa編集部のシオリです。
9月1日は防災の日。この日を含む1週間は、防災の知識を深め、より高く意識持つための「防災週間」とされています。この機会に防災グッズの見直しをするという方も多いのではないでしょうか?

「THE」から、防災バッグが登場。

災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ「THE EMERGENCY BAG」
本当に「これこそは」と呼べるモノを追求するブランド「THE」から、防災バッグが登場しました。要救助者の人命救助のタイムリミットとされる72時間を、自力で生き抜くことができる備えをしておくためのバッグです。

災害が起きた時、真っ先に優先されるのは要救助者の救護であるため、災害発生から72時間は何よりも人命救助が最優先されます。そのため、幸いにも大きな被害や怪我に遭わなかった場合には、その3日間は救助無しでも、自力で身を守る必要があるんです。個人で身を守ることが出来れば、その分、要救助者の救助に多くの人手を回すことができ、社会全体を守ることにも繋がります。

「THE EMERGENCY BAG」は、そうした災害発生後72時間を安全に過ごすことを考慮し、機能を備えた防災バッグになっているんです。

いざという時のために、保管しやすく、持ち出しやすいデザインに。

災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ「THE EMERGENCY BAG」
THE EMERGENCY BAGはスクエア型になっており、どんなスペースでも保管しやすく、自立するため、置く場所も選びません。非常時にすぐに持ち出しできるよう、一般的なマンションや戸建ての下駄箱のサイズ、奥行き30〜35cm、高さ15〜20cm程度に丁度良く収納できるサイズに設計されているのだそう。

災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ「THE EMERGENCY BAG」
また、いざというときに持ち出しやすいように上部だけでなく、サイドにもハンドルが。耐久性の高い防水加工生地を使用し、災害などの非常時でも使いやすいシンプルな構造になっています。

Safety Orange(セーフティオレンジ)と呼ばれる鮮やかな蛍光オレンジカラーは、米国では建設現場での安全確保や、狩猟中の着用が義務付けられている衣服などに使用される色なのだそう。災害の状況下や夜間における視認性が高く、救助の際の発見にも役立ちます。

72時間の避難に必要なアイテムを収納可能。避難所で物を置くためのトレーにも。

災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ「THE EMERGENCY BAG」
バッグの容量は、72時間の避難に必要なアイテムを収納できる15ℓ。バッグ内部には、仕切りとして使える中敷がセットされており、細かい物を分けて収納することが可能。中敷は取り外しも可能なので、避難所で物を置くための入れ物やトレーとして使うのに便利です。

災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ「THE EMERGENCY BAG」
中敷の仕切りは取り外し出来るので、仕切りを外せば、縦長の物や大きいサイズの物も収納出来ますよ。

「非常用持ち出しアイテムリスト」も同梱。

災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ「THE EMERGENCY BAG」
バッグには、災害発生後72時間を安全に過ごす為の推奨アイテムがリストになった「非常用持ち出しアイテムリスト」が同梱されています。災害時に様々な使い方が出来るアイテムを中心にセレクトされているので、これに沿ってまずは準備を始めてみるといいかもしれません。さらに、住んでいる地域のハザードマップを確認し、その土地の災害リスクに応じて、必要なアイテムをカスタムしておくのがおすすめです。

また、バッグの内側には、万が一に備え、モールス信号を使ったSOSの発信の仕方が貼付されています。建物内や救助の目が届きにくい場所に取り残された際に、光や音を使って救助を呼ぶ方法が記載されているは、ありがたいですよね。

多目的に活躍する「THE EMERGENCY SHEET」のセットも。

災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ「THE EMERGENCY BAG」
バッグと同様、視認性の高いSafety Orange(セーフティオレンジ)カラーで、多目的に活用できる「THE EMERGENCY SHEET」がセットになった商品もありますよ。大きさが3m×1.5mと、通常のレジャーシートに比べて倍近い大きさがあり、耐久性の高い素材を使用しているため、地面に敷いてシートとして使うだけでなく、身動きが取れない状況になった時に発見されやすいようSOSのサインとして使うことも可能です。

災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ「THE EMERGENCY BAG」
周囲に計6箇所のハトメが付いており、ポールやロープを組み合わせれば、テントとして活用することも。屋外での雨よけや、避難所が整備されるまでの生活スペースとしても使用することが出来ます。

改めて、防災グッズの見直しをしてみては?

災害発生後72時間を安全に過ごす為の防災バッグ「THE EMERGENCY BAG」
起こりうる災害に備えて、用途の幅広さと使い勝手の良さを追求し、防災バッグの新しいスタンダードを目指して誕生したTHE EMERGENCY BAG。バッグのみ、シートとバッグのセットに加え、THE SHOP / THE SHOP ONLINE限定で販売される、「非常用持ち出しアイテムリスト」のアイテムが入ったセットにも注目です!

防災の日に合わせた9月1日より「THE」の各店舗とオンラインショップにて販売開始するそうです。まずは身近に防災バッグを備えることで防災意識を高めてみてはいかがでしょうか?

THE EMERGENCY BAG & SHEET
価格 : ¥22,000 (税込)
サイズ : BAG 15L 42×31×12cm / SHEET 150×300cm
カラー : Safety Orange

THE EMERGENCY BAG
価格 : ¥19,800 (税込)
サイズ : BAG 15L 42×31×12cm
カラー : Safety Orange

【THE SHOP 限定発売】
THE EMERGENCY BAG & SHEET “防災セット”
価格 : ¥33,000 (税込)
サイズ : BAG 15L 42×31×12cm
カラー : Safety Orange
※非常用持ち出しアイテムリストの商品がセットになっております。

販売場所:THE SHOP SHIBUYA(渋谷)、THE SHOP TOKYO(東京)、THE SHOP YOKOHAMA(横浜)各店舗、オンラインショップ
商品ページ:https://the-web.co.jp/products/the-emergency-bag

各店情報:
THE SHOP SHIBUYA
〒150 – 6101 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン 8F
03-6452-6221

THE SHOP TOKYO
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー KITTE 4F
03-3217-2008

THE SHOP YOKOHAMA
〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜店 4F
045-534-5702

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